2019年夏。川越を舞台とした演劇公演で地域活性化を目指す!

支援総額

–円

目標金額400,000円

0未達成

サポーター

期間:8月20日(終了しました)

ご支援ありがとうございました

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READYFORのプロジェクトへ

NPO法人文化活動支援会まつりは川越市笠幡を拠点とする団体です。8月20日まで、Readyforで「2019年夏。川越を舞台とした演劇公演で地域活性化を目指す!」というプロジェクトを行っています。

残り少ない日にちではありますが、くらびとファンディングでも達成を応援するための一助となるよう、8月7日に制作スタッフの一人である山本俊太郎さんにお話を伺ってきました。

― 始めに「NPO文化活動支援会まつり」についてどんな団体かをお話いただけますでしょうか?

NPO文化活動支援会まつりは、現理事長である奥野雅嵩氏が平成21(2009)年に設立した総合パフォーマンス集団「MATSURI」を前身とし、平成25(2013)年5月に設立され、平成26(2014)年2月に法人化されました。

川越市に事務所を置き、演劇、ダンス、音楽といった公演プロデュース、福祉施設への小さな公演の実施、地域の活性化に繋がる文化活動を支援する事業を行っています。

― 主催する公演のプロデュースはどれくらいの頻度で行っているんですか?

NPO文化活動支援会まつりが主催する公演は年2回行っていて、今年は8月にやまぶき会館で東京国際大学「劇団イプシロン」との共催「贋作川越城の戦い」が10回目で、来年2月にも大きな舞台を行う予定です。

私たち役者・スタッフの統一の思いとして「どうせ舞台をやるなら小さな舞台よりもでっかい舞台でやろう」というのがあるので、やまぶき会館や川越西文化会館(メルト)などを会場に選んでいます。

― NPO文化活動支援会まつりの舞台の特徴はどんなところですか?

私たちの舞台は役者が若くて(もちろん大人の方もいらっしゃいますが)大学生や高校生の子たちがメインです。今回の舞台でも、とにかく、若さを利用して、武器を使って戦っていますね、バチバチに殺陣をやっています。

自分の中ではこのバチバチ戦っているのが当たり前と思っていたんですが、他の団体の舞台を見ているとそんな戦っている様子はないので戦うのが多いのが特徴だと言えます。

また、戦いに合わせてカキーン、カキーンとか、ガシッ、バタッみたいなSEを入れる音響や照明なんかも見どころです。

― 「地域の活性化に繋がる文化活動」というのは具体的にはどんな活動を差すんですか?

今回の舞台では、共催の「劇団イプシロン」の他にも客演、そして川越市や他の地域からも募っています。これまでの舞台でもそうですが、自分たちだけでやるのではなく、そこに川越の市民が加わって川越の文化活動を広めることを支援する活動としています。

今活動してるのは川越市内ですが、10年後には埼玉全体の文化活動を全体的に支援していくことを理想としています。

― 舞台を上演するとなるとどうしても費用が掛かりますが、それが、クラウドファンディングに取り組むきっかけですか?

運営資金は、会費、チケット代、助成金などで回しているのですが、舞台のクォリティをより高めたいと思い挑戦することにしました。

音響設備や照明設備は舞台では必須ですが、例えば、今回の「贋作川越城の戦い」では、戦国武将の衣装とか刀などの武器、小道具類も必要で、そのクォリティや性能を高めようとするとどうしてもコストかかってしまう。この部分でもっとお金を費やせればと思い始めました。

― 今の所、40万に対して1.6万円で残り10日(2019年8月9日現在)と厳しい状況ですが、実際にやってみてどうですか?

代表の奥野とも相談しながら、私が記事とかフローとか色々作って、自分の中ではこれでいけるなと思っていたのですが、実際にはそう甘くはなかったというのが強い印象です。SNSやホームページをもっとどんどん更新して練習風景など自分たちの活動を宣伝していくというのが足りなかったと反省しています。

― 私たちもできる限り応援できればと思います。それでは最後に、8月の舞台の告知をお願いします。

今回、NPO法人文化支援活動会まつりが主催、東京国際大学演劇部「劇団イプシロン」が共催で、その他にも川越市、埼玉県、教育委員会にも後援を頂いて「贋作川越城の戦い」を上演します。公演は2019年8月24日(土)と25日(日)の二日間で、両日とも14時開場14時半開演で、場所は川越市のやまぶき会館になります。

チケット情報はチケットぴあや当 NPO 法人のホームページの中で販売を行っています。

一般2000円、高校生以下が1000円で、乳幼児以下は無料で、全席自由席となっています。なお高校生以下につきましては学生証が必須です。

日本の三大夜戦の一つと言われる河越城の戦いを元に脚本を作り演出を行っていますので、歴史であったり、あるいは殺陣だったり、そういったものに興味がある方は是非ご覧ください。

当 NPO 法人ホームページをご覧いただければ役者の方々など詳しく記載していますので是非ご覧ください。よろしくお願いいたします。

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基本情報

NPO法人文化活動支援会まつり

【団体名】NPO法人文化活動支援会まつり
【住 所】川越市笠幡156-297(フラワリー霞ヶ関2号館501号室)
【電 話】049-277-3314
【H P】https://www.npo-matsuri.info/
【F B】https://twitter.com/npo_maturi
【概 要】私達は音楽、ダンス、演劇を始め、様々な分野の活動の発展を援助するために活動をしています。
現在の主な活動としては、青少年劇団合同演劇発表会と銘打ち、劇中にダンスや歌を盛り込むことで多岐に渡る文化活動団体を1つの舞台に上げ、団体同士の交流や技術向上に寄与する活動をしています。
今後は当団体が主催となり、地域の文化祭等を興し、更に多岐に渡る文化活動団体が参加できる場所を提供していくことが目標になります。
物品、人員の提供や、動画・写真撮影、PV撮影なども行っています

公演情報

贋作・川越城の戦い

【日にち】2019年8月24日(土)、8月25日(日)14:00開場、14:30開演
【会 場】川越市やまぶき会館(川越市郭町1-18-1)
【電 話】049-277-3314
【チケット】一般 2,000円、高校生以下1,000円、乳幼児以下無料
【 購 入】https://www.npo-matsuri.info/tokubetu-gosyoutai

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NPO法人文化活動支援会まつりは川越市笠幡を拠点とする団体です。8月20日まで、Readyforで「2019年夏。川越を舞台とした演劇公演で地域活性化を目指す!」というプロジェクトを行っています。

残り少ない日にちではありますが、くらびとファンディングでも達成を応援するための一助となるよう、8月7日に制作スタッフの一人である山本俊太郎さんにお話を伺ってきました。

― 始めに「NPO文化活動支援会まつり」についてどんな団体かをお話いただけますでしょうか?

NPO文化活動支援会まつりは、現理事長である奥野雅嵩氏が平成21(2009)年に設立した総合パフォーマンス集団「MATSURI」を前身とし、平成25(2013)年5月に設立され、平成26(2014)年2月に法人化されました。

川越市に事務所を置き、演劇、ダンス、音楽といった公演プロデュース、福祉施設への小さな公演の実施、地域の活性化に繋がる文化活動を支援する事業を行っています。

― 主催する公演のプロデュースはどれくらいの頻度で行っているんですか?

NPO文化活動支援会まつりが主催する公演は年2回行っていて、今年は8月にやまぶき会館で東京国際大学「劇団イプシロン」との共催「贋作川越城の戦い」が10回目で、来年2月にも大きな舞台を行う予定です。

私たち役者・スタッフの統一の思いとして「どうせ舞台をやるなら小さな舞台よりもでっかい舞台でやろう」というのがあるので、やまぶき会館や川越西文化会館(メルト)などを会場に選んでいます。

― NPO文化活動支援会まつりの舞台の特徴はどんなところですか?

私たちの舞台は役者が若くて(もちろん大人の方もいらっしゃいますが)大学生や高校生の子たちがメインです。今回の舞台でも、とにかく、若さを利用して、武器を使って戦っていますね、バチバチに殺陣をやっています。

自分の中ではこのバチバチ戦っているのが当たり前と思っていたんですが、他の団体の舞台を見ているとそんな戦っている様子はないので戦うのが多いのが特徴だと言えます。

また、戦いに合わせてカキーン、カキーンとか、ガシッ、バタッみたいなSEを入れる音響や照明なんかも見どころです。

― 「地域の活性化に繋がる文化活動」というのは具体的にはどんな活動を差すんですか?

今回の舞台では、共催の「劇団イプシロン」の他にも客演、そして川越市や他の地域からも募っています。これまでの舞台でもそうですが、自分たちだけでやるのではなく、そこに川越の市民が加わって川越の文化活動を広めることを支援する活動としています。

今活動してるのは川越市内ですが、10年後には埼玉全体の文化活動を全体的に支援していくことを理想としています。

― 舞台を上演するとなるとどうしても費用が掛かりますが、それが、クラウドファンディングに取り組むきっかけですか?

運営資金は、会費、チケット代、助成金などで回しているのですが、舞台のクォリティをより高めたいと思い挑戦することにしました。

音響設備や照明設備は舞台では必須ですが、例えば、今回の「贋作川越城の戦い」では、戦国武将の衣装とか刀などの武器、小道具類も必要で、そのクォリティや性能を高めようとするとどうしてもコストかかってしまう。この部分でもっとお金を費やせればと思い始めました。

― 今の所、40万に対して1.6万円で残り10日(2019年8月9日現在)と厳しい状況ですが、実際にやってみてどうですか?

代表の奥野とも相談しながら、私が記事とかフローとか色々作って、自分の中ではこれでいけるなと思っていたのですが、実際にはそう甘くはなかったというのが強い印象です。SNSやホームページをもっとどんどん更新して練習風景など自分たちの活動を宣伝していくというのが足りなかったと反省しています。

― 私たちもできる限り応援できればと思います。それでは最後に、8月の舞台の告知をお願いします。

今回、NPO法人文化支援活動会まつりが主催、東京国際大学演劇部「劇団イプシロン」が共催で、その他にも川越市、埼玉県、教育委員会にも後援を頂いて「贋作川越城の戦い」を上演します。公演は2019年8月24日(土)と25日(日)の二日間で、両日とも14時開場14時半開演で、場所は川越市のやまぶき会館になります。

チケット情報はチケットぴあや当 NPO 法人のホームページの中で販売を行っています。

一般2000円、高校生以下が1000円で、乳幼児以下は無料で、全席自由席となっています。なお高校生以下につきましては学生証が必須です。

日本の三大夜戦の一つと言われる河越城の戦いを元に脚本を作り演出を行っていますので、歴史であったり、あるいは殺陣だったり、そういったものに興味がある方は是非ご覧ください。

当 NPO 法人ホームページをご覧いただければ役者の方々など詳しく記載していますので是非ご覧ください。よろしくお願いいたします。

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基本情報

NPO法人文化活動支援会まつり

【団体名】NPO法人文化活動支援会まつり
【住 所】川越市笠幡156-297(フラワリー霞ヶ関2号館501号室)
【電 話】049-277-3314
【H P】https://www.npo-matsuri.info/
【F B】https://twitter.com/npo_maturi
【概 要】私達は音楽、ダンス、演劇を始め、様々な分野の活動の発展を援助するために活動をしています。
現在の主な活動としては、青少年劇団合同演劇発表会と銘打ち、劇中にダンスや歌を盛り込むことで多岐に渡る文化活動団体を1つの舞台に上げ、団体同士の交流や技術向上に寄与する活動をしています。
今後は当団体が主催となり、地域の文化祭等を興し、更に多岐に渡る文化活動団体が参加できる場所を提供していくことが目標になります。
物品、人員の提供や、動画・写真撮影、PV撮影なども行っています

公演情報

贋作・川越城の戦い

【日にち】2019年8月24日(土)、8月25日(日)14:00開場、14:30開演
【会 場】川越市やまぶき会館(川越市郭町1-18-1)
【電 話】049-277-3314
【チケット】一般 2,000円、高校生以下1,000円、乳幼児以下無料
【 購 入】https://www.npo-matsuri.info/tokubetu-gosyoutai