臨床検査技師が提案する ぐっすり眠れるサロン”泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」”を川越元町一丁目につくりたい!
くらびとファンディングを運営している、NPO法人 カワゴエ・マス・メディアでは、毎月第一土曜日にYouTube LIVEでインターネットラジオ局「ラジオぽてと」を放送しています。
2020年2月号では、この春オープン予定の「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」代表の岸 善昭(きしよしあき)様に出演いただき、都内でセラピストとして活躍する岸さんが、「ゆきき」を始めようとしたきっかけ、一度は諦めかけながらも沢山の人たちに支えられてオープンにこぎつけるまでの話し、オープン後の夢についてお話いただきました。
※この記事は、トーク内容を元に編集したものです。
セラピスト&臨床検査技師の岸 善昭さん
➖ この春に「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」をオープンする予定の岸さんですが、今は、どんなお仕事をされているんですか?
今の仕事は、2つあります。一つはセラピストとして都内の百貨店で働いていて、もう一つは臨床検査技師として病院やクリニックで検査をしています。皆さんも健康診断を受けたことがあると思いますけど、採血や心電図を取ったり、インフルエンザの検査、そして、寝ているときの睡眠の検査なんかもやっています。
➖ 色々なことをやられているんですね。でも、臨床検査技師兼セラピストというのは珍しいのでは?
臨床検査技師は国家資格で、それとセラピストというのはなかなか無いんですけど体のことに関しては一緒なので。
きっかけは「まちづくりキャンプ」
➖ 体をケアする点では共通ということですね。そういったご職業の岸さんが「ゆきき」という「宿」をオープンされるきっかけは?
2017年12月に第2回の「まちづくりキャンプ」※という川越市の事業に参加しました。
その時の対象が、今回「ゆきき」をオープンする物件なんです。8人チームで色々話した結果「川越の街が夕方からちょっと寂しい。日帰りの方が多いので夜をどうにかもりあげたい」ということで「宿」というアイデアが出てきました。
※「まちづくりキャンプ」は、リノベーションという手法を通じて、川越の過去の歴史から未だ見ぬ未来を読み解き、新しい価値を生み出す事業をプランニングし、実践につなげていく場です。
➖ 「ゆきき」は「宿」で、岸さんは「セラピスト」でいらっしゃるんですけど、この2つがどう結びつくんでしょうか?
最初のアイデアは「宿」というところから始まりましたが、「セラピスト」として仕事をしていて、リピータのお客さんに「施術後どうでしたか?」とお話を聞くと体が楽になっただけでなく「とてもよく眠れた」「朝までぐっすり眠れた」といった、そういう眠りのことについての声を良く聞いたんです。
で、「宿」をやるのに「睡眠」をテーマにするのはなかなか良いんじゃないかなというのと、加えて、自分は臨床検査技師として「睡眠」のこともやっているので、寝ているときのデータを取って状態が分かったりとか、体をほぐして計測するというのができたら面白いんじゃないかなと思って、「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」と名付けました。
スッキリ寝て朝の川越を楽しんでもらう
➖ 今、川越ではゲストハウスもどんどんできて活性化していますが、「宿」に岸さんのご職業である「セラピー」をドッキングさせると、また、新しい独創的な事業になりそうで素晴らしいですね。泊まる方というのは、基本的には岸さんのセラピーや施術とかを受けていただく感じでお考えなんですか?
そうですね。実際に街を遊んで日頃の疲れを私がほぐして、朝起きてすっきりしてもらう。
近くの川越氷川神社では、朝8時に配る縁結び玉※っていうのがあるのですが、それに行ってもらって、恋を実らす、ご縁を結ぶという風に街を楽しんでもらえればというのもあります。
※毎日20個限定で配布される縁結び玉は、境内の小石を巫女さんが拾ってお祓いしたのち麻の網で包んだ良縁に恵まれる縁起物です。平日でも遅くとも7時ごろには並ばないと整理券が入手できないと言われています。
一度は辞める決断をしました
➖ 楽しくて、癒される、そんな泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」のオープンが楽しみですね。これまでご苦労とか大変だったこととか何かありますか?
実際に始めて2019年の2月の時に、一回事業を辞めるという決断をしました。
すぎもとさんにもそのときに手伝いに来てもらいましたが、中をDIYというか壁とか天井とかを剥がしたりしたんですけど、予想よりも酷い状態で、結構その修繕に費用がかかってしまうことが分かったんです。それで、オーナー様にここまでやってきたけど、これ以上続けるのは難しいので、大変申し訳ないんですけどっていうお話をしました。
➖ それが、今は春にオープン予定ということで、一回、中止したのがまたスタートしたということだと思うんですけど、それはまたどうして?
2017年に「まちづくりキャンプ」に出て、それから、実際に街のことにいろいろ関わっているのをオーナー様が見ていてくださったんです。
近くの「百丈」というお蕎麦で働いたり、並びに勢〆本店という角打ちができるお店があって、そこで、蕎麦屋が終わった後飲んでいたりとか。今は、「ゆきき会議」という名前で月に2回、だいたい水曜日に開催というか会議という名前で、誰が来てもいいですよという感じでお店を利用してもらうということをやっていました。
それを見ていたオーナー様から「私が直したら借りてくれる?」っていうお話をいただいて、ここまでやってきたので頑張らさせていただきますという話から今に至っています。
➖ 住民の方と親しく交流されて、コミュニケーションを頑張っていたわけですね。オーナーさんも岸さんの姿というか努力を見ていてきっと感動されたのではないかと、本当にありがたいですね。そういうたくさんの人に支えられてやっていらっしゃるんですね。
「宿」っていうのも1回諦めたんですけど、第1回「まちづくりキャンプ」に参加された80%の方々に声をかけていただいたんです。株式会社80%は、大工町にある「すずのや おやさいとくだものとお酒と」という飲食店のリノベーションや、その並びにあるコワーキング・スペース+シェアオフィスの運営を手がけているんですが、コンサルしてもらったりとか手伝ってもらったりしていて、ひとりじゃなかなかできないけどどうするの?応援するよと言っていただいて、じゃあ「宿」もということになって、「宿」と「リラクゼーション」がやっていけることになりました。本当に皆さんに感謝です。
※80%は、「くらびとファンディング」の2号案件として支援させていただきました。
クラウドファンディングへの挑戦
➖ たくさんの会社さんとか個人の方の支えここまでやってきてるということなんですね。今回はクラウドファンディングに挑戦されるということですが、そちらのお話も伺ってよろしいですか?
今回、プラットフォームに選んだのは「MotionGallery」です。ここは、7年前にスカラ座さんも利用されました。実は今、第3回「キテミル川越」の大賞作品「おわりのはじまり」を撮影した一ノ瀬監督に「ゆきき」のドキュメンタリー映画を撮っていただいて、スカラ座で上映できたらと考えています。それと、この事業をみなさんに知ってもらいたい、街の皆さんとお話ししたいという目的。あと、今回、川越元町にできるので、クラウドファンディングで街全体のことに関われる一つになってもらえればということで今回、挑戦することにしました。
2月の中旬※からやる予定で、決まっている部分、決まっていない部分、まだ、すごく詰めているところがあるんですけど、一応、私が「セラピスト」として「宿」をやるので、「泊まれるギフト券」みたいなのを、先に支援してくれた人に渡すようなことを考えています。詳細が決まりましたら、告知させていただきます。 ※3月5日からのスタートとなりました。
➖ セラピーの内容にはどんなものを予定しているんですか?
「頭をほぐす」「足をほぐす」「肩とか腰とかをほぐす」とかをやっていきます。眠る前に頭をほぐすと眠りが良くなるので、できれば、そのまま施術を受けてもらって、朝までぐっすりというのが体験してもらえたらと思います。体験会では止まれませんが、5分程度の施術をしていくと思っています。
元町をもっと注目が集まるエリアに
➖ 岸さんの今後の夢や希望についてなにか教えてもらってもいいですか?
元町一丁目には他にも裏にも弁天横丁があったりとか近隣でまだこれから手がついていないところもあるので、そういうところに自分がお店を出すことで注目してもらったりとか、一番街の賑やかなところがもう少し広がっていくということができたらいいなと。
➖ 本当素晴らしい夢ですね。そんな素敵な岸さんですけど、終わりの時間が来てしまいました。なにか今後の告知とかありますか?
「ゆきき 川越」と検索してもらうと、ホームページやFacebookなどのSNSに繋がるようになっているので、そこで、さきほどいった予定とかを調べてもらえればと思います。
➖ 番組をご覧の方も、ぜひ、「ゆきき 川越」で検索して見てください。本日は、今年春に川越市元町の「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」代表の岸善昭さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ラジオぽてと「告知の来い人」2020年2月号
当日の放送の模様はこちらでご覧いただけます。
基本情報
岸 善昭さんについて

岸 善昭(きし よしあき)、川越育ち・ゆきき代表・セラピスト
臨床検査技師として総合病院、睡眠総合ケアクリニック代々木に勤務。病院・睡眠クリニック・メディカル系企業・ホテル、デパート内サロン(京王新宿ル・タン)・蕎麦屋(百丈)・居酒屋を経験。医療から健康・介護・予防医療・美容分野に関わり、現在は「たくさんの人が笑顔でいる時間を」とセラピストに。予防医療のスペシャリストを目指し、健康コンシェルジュとしてカウンセリングと癒しの揉みほぐしを行っています。現在は、都内デパート系サロンでセラピストとして働きながら、川越市元町一丁目商店街の蕎麦屋でアルバイトをし、街の方や事業に賛同してくれる仲間と活動しています。霞ヶ関地区まちづくり協議会にも参加しています。
泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」
泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」は、臨床検査技師として医療に携わってきたセラピストが運営するサロンです。
【リラクゼーションサロンについて】
臨床検査技師として医療に携わってきたセラピストが、癒しのもみほぐしを行います。
施術前には、ひとりひとりに寄り添ったカウンセリングを行い、個人の悩みや体の状態、要望にしっかり向き合います。また、 睡眠やダイエット、生活改善にお悩みの方へのコンサルティングコースでは、宿泊しながら、また、日常生活を送りながら、心と身体をケアします。
予防医療と未病をテーマに経験豊富で技術の高いセラピストが経営するサロンです。
【宿について】
たった1組のお客様に喜んでいただくための宿です。1組のためだけに用意された空間で、贅沢の極みを味わっていただく。誰にも気兼ねすることなく特別なひとときを過ごせます。また、街との楽しいコラボ企画をご提案し、日頃の疲れを癒すリラクゼーションサロンのサービスも受けていただけます。
Information
【住所】
【ホームページ】
https://yu-kiki.com/
【Facebook】
https://www.facebook.com/yukikicom/
【Twitter】
https://twitter.com/_yukikicom
【Instagram】
https://www.instagram.com/yukikicom/
くらびとファンディングを運営している、NPO法人 カワゴエ・マス・メディアでは、毎月第一土曜日にYouTube LIVEでインターネットラジオ局「ラジオぽてと」を放送しています。
2020年2月号では、この春オープン予定の「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」代表の岸 善昭(きしよしあき)様に出演いただき、都内でセラピストとして活躍する岸さんが、「ゆきき」を始めようとしたきっかけ、一度は諦めかけながらも沢山の人たちに支えられてオープンにこぎつけるまでの話し、オープン後の夢についてお話いただきました。
※この記事は、トーク内容を元に編集したものです。
セラピスト&臨床検査技師の岸 善昭さん
➖ この春に「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」をオープンする予定の岸さんですが、今は、どんなお仕事をされているんですか?
今の仕事は、2つあります。一つはセラピストとして都内の百貨店で働いていて、もう一つは臨床検査技師として病院やクリニックで検査をしています。皆さんも健康診断を受けたことがあると思いますけど、採血や心電図を取ったり、インフルエンザの検査、そして、寝ているときの睡眠の検査なんかもやっています。
➖ 色々なことをやられているんですね。でも、臨床検査技師兼セラピストというのは珍しいのでは?
臨床検査技師は国家資格で、それとセラピストというのはなかなか無いんですけど体のことに関しては一緒なので。
きっかけは「まちづくりキャンプ」
➖ 体をケアする点では共通ということですね。そういったご職業の岸さんが「ゆきき」という「宿」をオープンされるきっかけは?
2017年12月に第2回の「まちづくりキャンプ」※という川越市の事業に参加しました。
その時の対象が、今回「ゆきき」をオープンする物件なんです。8人チームで色々話した結果「川越の街が夕方からちょっと寂しい。日帰りの方が多いので夜をどうにかもりあげたい」ということで「宿」というアイデアが出てきました。
※「まちづくりキャンプ」は、リノベーションという手法を通じて、川越の過去の歴史から未だ見ぬ未来を読み解き、新しい価値を生み出す事業をプランニングし、実践につなげていく場です。
➖ 「ゆきき」は「宿」で、岸さんは「セラピスト」でいらっしゃるんですけど、この2つがどう結びつくんでしょうか?
最初のアイデアは「宿」というところから始まりましたが、「セラピスト」として仕事をしていて、リピータのお客さんに「施術後どうでしたか?」とお話を聞くと体が楽になっただけでなく「とてもよく眠れた」「朝までぐっすり眠れた」といった、そういう眠りのことについての声を良く聞いたんです。
で、「宿」をやるのに「睡眠」をテーマにするのはなかなか良いんじゃないかなというのと、加えて、自分は臨床検査技師として「睡眠」のこともやっているので、寝ているときのデータを取って状態が分かったりとか、体をほぐして計測するというのができたら面白いんじゃないかなと思って、「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」と名付けました。
スッキリ寝て朝の川越を楽しんでもらう
➖ 今、川越ではゲストハウスもどんどんできて活性化していますが、「宿」に岸さんのご職業である「セラピー」をドッキングさせると、また、新しい独創的な事業になりそうで素晴らしいですね。泊まる方というのは、基本的には岸さんのセラピーや施術とかを受けていただく感じでお考えなんですか?
そうですね。実際に街を遊んで日頃の疲れを私がほぐして、朝起きてすっきりしてもらう。
近くの川越氷川神社では、朝8時に配る縁結び玉※っていうのがあるのですが、それに行ってもらって、恋を実らす、ご縁を結ぶという風に街を楽しんでもらえればというのもあります。
※毎日20個限定で配布される縁結び玉は、境内の小石を巫女さんが拾ってお祓いしたのち麻の網で包んだ良縁に恵まれる縁起物です。平日でも遅くとも7時ごろには並ばないと整理券が入手できないと言われています。
一度は辞める決断をしました
➖ 楽しくて、癒される、そんな泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」のオープンが楽しみですね。これまでご苦労とか大変だったこととか何かありますか?
実際に始めて2019年の2月の時に、一回事業を辞めるという決断をしました。
すぎもとさんにもそのときに手伝いに来てもらいましたが、中をDIYというか壁とか天井とかを剥がしたりしたんですけど、予想よりも酷い状態で、結構その修繕に費用がかかってしまうことが分かったんです。それで、オーナー様にここまでやってきたけど、これ以上続けるのは難しいので、大変申し訳ないんですけどっていうお話をしました。
➖ それが、今は春にオープン予定ということで、一回、中止したのがまたスタートしたということだと思うんですけど、それはまたどうして?
2017年に「まちづくりキャンプ」に出て、それから、実際に街のことにいろいろ関わっているのをオーナー様が見ていてくださったんです。
近くの「百丈」というお蕎麦で働いたり、並びに勢〆本店という角打ちができるお店があって、そこで、蕎麦屋が終わった後飲んでいたりとか。今は、「ゆきき会議」という名前で月に2回、だいたい水曜日に開催というか会議という名前で、誰が来てもいいですよという感じでお店を利用してもらうということをやっていました。
それを見ていたオーナー様から「私が直したら借りてくれる?」っていうお話をいただいて、ここまでやってきたので頑張らさせていただきますという話から今に至っています。
➖ 住民の方と親しく交流されて、コミュニケーションを頑張っていたわけですね。オーナーさんも岸さんの姿というか努力を見ていてきっと感動されたのではないかと、本当にありがたいですね。そういうたくさんの人に支えられてやっていらっしゃるんですね。
「宿」っていうのも1回諦めたんですけど、第1回「まちづくりキャンプ」に参加された80%の方々に声をかけていただいたんです。株式会社80%は、大工町にある「すずのや おやさいとくだものとお酒と」という飲食店のリノベーションや、その並びにあるコワーキング・スペース+シェアオフィスの運営を手がけているんですが、コンサルしてもらったりとか手伝ってもらったりしていて、ひとりじゃなかなかできないけどどうするの?応援するよと言っていただいて、じゃあ「宿」もということになって、「宿」と「リラクゼーション」がやっていけることになりました。本当に皆さんに感謝です。
※80%は、「くらびとファンディング」の2号案件としても支援させていただきました。
クラウドファンディングへの挑戦
➖ たくさんの会社さんとか個人の方の支えここまでやってきてるということなんですね。今回はクラウドファンディングに挑戦されるということですが、そちらのお話も伺ってよろしいですか?
今回、プラットフォームに選んだのは「MotionGallery」です。ここは、7年前にスカラ座さんも利用されました。実は今、第3回「キテミル川越」の大賞作品「おわりのはじまり」を撮影した一ノ瀬監督に「ゆきき」のドキュメンタリー映画を撮っていただいて、スカラ座で上映できたらと考えています。それと、この事業をみなさんに知ってもらいたい、街の皆さんとお話ししたいという目的。あと、今回、川越元町にできるので、クラウドファンディングで街全体のことに関われる一つになってもらえればということで今回、挑戦することにしました。
2月の中旬※からやる予定で、決まっている部分、決まっていない部分、まだ、すごく詰めているところがあるんですけど、一応、私が「セラピスト」として「宿」をやるので、「泊まれるギフト券」みたいなのを、先に支援してくれた人に渡すようなことを考えています。詳細が決まりましたら、告知させていただきます。 ※3月5日からのスタートとなりました。
➖ セラピーの内容にはどんなものを予定しているんですか?
「頭をほぐす」「足をほぐす」「肩とか腰とかをほぐす」とかをやっていきます。眠る前に頭をほぐすと眠りが良くなるので、できれば、そのまま施術を受けてもらって、朝までぐっすりというのが体験してもらえたらと思います。体験会では止まれませんが、5分程度の施術をしていくと思っています。
元町をもっと注目が集まるエリアに
➖ 岸さんの今後の夢や希望についてなにか教えてもらってもいいですか?
元町一丁目には他にも裏にも弁天横丁があったりとか近隣でまだこれから手がついていないところもあるので、そういうところに自分がお店を出すことで注目してもらったりとか、一番街の賑やかなところがもう少し広がっていくということができたらいいなと。
➖ 本当素晴らしい夢ですね。そんな素敵な岸さんですけど、終わりの時間が来てしまいました。なにか今後の告知とかありますか?
「ゆきき 川越」と検索してもらうと、ホームページやFacebookなどのSNSに繋がるようになっているので、そこで、さきほどいった予定とかを調べてもらえればと思います。
➖ 番組をご覧の方も、ぜひ、「ゆきき 川越」で検索して見てください。本日は、今年春に川越市元町の「泊まれるリラクゼーションサロン『ゆきき』」代表の岸善昭さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ラジオぽてと「告知の来い人」2020年2月号
当日の放送の模様はこちらでご覧いただけます。
基本情報
岸 善昭さんについて

岸 善昭(きし よしあき)、川越育ち・ゆきき代表・セラピスト
臨床検査技師として総合病院、睡眠総合ケアクリニック代々木に勤務。病院・睡眠クリニック・メディカル系企業・ホテル、デパート内サロン(京王新宿ル・タン)・蕎麦屋(百丈)・居酒屋を経験。医療から健康・介護・予防医療・美容分野に関わり、現在は「たくさんの人が笑顔でいる時間を」とセラピストに。予防医療のスペシャリストを目指し、健康コンシェルジュとしてカウンセリングと癒しの揉みほぐしを行っています。現在は、都内デパート系サロンでセラピストとして働きながら、川越市元町一丁目商店街の蕎麦屋でアルバイトをし、街の方や事業に賛同してくれる仲間と活動しています。霞ヶ関地区まちづくり協議会にも参加しています。
泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」
泊まれるリラクゼーションサロン「ゆきき」は、臨床検査技師として医療に携わってきたセラピストが運営するサロンです。
【リラクゼーションサロンについて】
臨床検査技師として医療に携わってきたセラピストが、癒しのもみほぐしを行います。
施術前には、ひとりひとりに寄り添ったカウンセリングを行い、個人の悩みや体の状態、要望にしっかり向き合います。また、 睡眠やダイエット、生活改善にお悩みの方へのコンサルティングコースでは、宿泊しながら、また、日常生活を送りながら、心と身体をケアします。
予防医療と未病をテーマに経験豊富で技術の高いセラピストが経営するサロンです。
【宿について】
たった1組のお客様に喜んでいただくための宿です。1組のためだけに用意された空間で、贅沢の極みを味わっていただく。誰にも気兼ねすることなく特別なひとときを過ごせます。また、街との楽しいコラボ企画をご提案し、日頃の疲れを癒すリラクゼーションサロンのサービスも受けていただけます。
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