障碍者アーティストと作る!シュガークラフト販売で自立支援を

支援総額

130,000円

目標金額880,000円

14%

サポーター 14人

期間:7月31日

支援する(Readyforのプロジェクトへ)

支援総額

130,000円

目標金額880,000円

14%

サポーター 14人

期間:7月31日

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READYFORのプロジェクトへ

株式会社仲山商事(栃木県益子町)は百貨店・ホテル・結婚式場向けにカタログギフトの企画・開発を行っている専門メーカー。

折茂卓朗さんは東京営業所の営業企画室長です。

この度、Readyforで「障碍者アーティストと作る!シュガークラフト販売で自立支援を」というプロジェクトを6月12日にスタートさせたということでお話を伺いました。

- NPO法人あいアイさんとはどのようないきさつで?

知人にあいアイさんにお子さんを預けているお母さんがいまして、代表の栗田先生とお話しさせていただき、(知的障碍や精神障碍を持った)生徒さんの個性を生かした指導をされていることを知りました。

絵を見せもらったのですが、この子たちにはこれがこういう形に見えるんだとか、こういう色に見えるんだとかそういった個性があって、彼らはやっぱりデザイナーなんです。彼らの得意なデザインを生かして。その子の自立のお手伝いができないか考えました。

- それが、この「しあわせ創造」を育むオーガニックブライダル企画へと繋がったのですね。

仲山商事は企画から商品化まで責任を持って行うことができます。取引先には、商品を製造するメーカーさんや商品をパッケージする包装資材屋さんもあって、出来上がった商品はネットワークを通じて販売することができます。

あいアイさんにいる画伯さんには商品のパッケージデザインを担当してもらい、デザイン料をお支払いし、売り上げの利益からも還元していく。会社としてもこの自立支援システムを導入すれば社会貢献にも繋がるということでプロジェクトを立ち上げました。

- いずれのパッケージも結婚式の引き出物としてぴったりの素敵なデザインですね。

ラッキーアイテムのクローバー、ハート、蝶々は「ボンモマン(bon moment:幸せのひととき)」というくくり、名を、さくら、ボタン、シェルは「ミニョン(migonne:可愛い)」というくくりで商品名としています。

中身はグラニュー糖と和三盆をブレンドしたもので30粒入っていて、ちょっとしたパーティをしたりママ友が集まったりとか、大切な人と幸せのひとときを過ごすティタイムに使ってもらえればと思います。

この商品では平面な形となっていますが、立体的なものも作ることができます。

あいアイ美術館でよく個展を開いている(川越の秋田料理のお店)平蔵さんでは、店名の由来でもある猫の平蔵くんを肉球とセットにしたものを作らせてもらいました。

- 今後、第2弾、第3弾と企画しているそうですね。

障碍者が描いたからというのではく、個性派のアーティストが描いた個性的なデザインが描かれた商品。デザインを含めて商品を買っていただいた中に社会貢献が含まれているものにしたいと考えています。

第一弾はシュガークラフトですが、第2弾としては、靴メーカがバックに仕上げたり、あるいは、老舗酒蔵や醤油蔵が使っている麻袋。そういったものをトートバックにしてそのデザインをあいアイにお願いします。

障害者だから買ってくださいではなくて、そもそもそのデザインや商品を気に入った方が買っていただくという風にしたい。いずれは、トートバックの専門ショップを作れたらそんなことも考えています。

- そのためにもクラウドファンディングは成功させたいですね。

今、栗田先生がやっているのは、マンホールをテーマにした「下を向いて歩こう」。川越のマンホールを絵にして丸いクッキーに砂糖に絵を描いたり、世界の幸せを運ぶ鳥をデザインした鳥シリーズなんかも考えています。このクラウドファンディングでは、そういった取り組みをしているんだと発信していく手段としても使いたいですね。

- 私たちも「くらびとファンディング」を通じて応援できればと思います。本日は、お忙しいところありがとうございました。

READYFORのプロジェクトへ

基本情報

株式会社仲山商事

【社名】株式会社 仲山商事
【住所】栃木県芳賀郡益子町益子3288-8
【電話】0285-72-4114
【HP】http://www.nakayamashouji.co.jp/
【事業】カタログギフトの企画・開発専門メーカーとして、各ギフトマーケットにおける専門性・オリジナル性を追及し、物流・管理及び販売促進業務において正確・合理性・スピード・ローコストを追求し、よりグレードの高い高品質なカタログ作りをテーマに更なる変革を求めています。

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株式会社仲山商事(栃木県益子町)は百貨店・ホテル・結婚式場向けにカタログギフトの企画・開発を行っている専門メーカー。

折茂卓朗さんは東京営業所の営業企画室長です。

この度、Readyforで「障碍者アーティストと作る!シュガークラフト販売で自立支援を」というプロジェクトを6月12日にスタートさせたということでお話を伺いました。

- NPO法人あいアイさんとはどのようないきさつで?

知人にあいアイさんにお子さんを預けているお母さんがいまして、代表の栗田先生とお話しさせていただき、(知的障碍や精神障碍を持った)生徒さんの個性を生かした指導をされていることを知りました。

絵を見せもらったのですが、この子たちにはこれがこういう形に見えるんだとか、こういう色に見えるんだとかそういった個性があって、彼らはやっぱりデザイナーなんです。彼らの得意なデザインを生かして。その子の自立のお手伝いができないか考えました。

- それが、この「しあわせ創造」を育むオーガニックブライダル企画へと繋がったのですね。

仲山商事は企画から商品化まで責任を持って行うことができます。取引先には、商品を製造するメーカーさんや商品をパッケージする包装資材屋さんもあって、出来上がった商品はネットワークを通じて販売することができます。

あいアイさんにいる画伯さんには商品のパッケージデザインを担当してもらい、デザイン料をお支払いし、売り上げの利益からも還元していく。会社としてもこの自立支援システムを導入すれば社会貢献にも繋がるということでプロジェクトを立ち上げました。

- いずれのパッケージも結婚式の引き出物としてぴったりの素敵なデザインですね。ラッキーアイテムのクローバー、ハート、蝶々は「ボンモマン(bon moment:幸せのひととき)」というくくり、名を、さくら、ボタン、シェルは「ミニョン(migonne:可愛い)」というくくりで商品名としています。

中身はグラニュー糖と和三盆をブレンドしたもので30粒入っていて、ちょっとしたパーティをしたりママ友が集まったりとか、大切な人と幸せのひとときを過ごすティタイムに使ってもらえればと思います。

この商品では平面な形となっていますが、立体的なものも作ることができます。

あいアイ美術館でよく個展を開いている(川越の秋田料理のお店)平蔵さんでは、店名の由来でもある猫の平蔵くんを肉球とセットにしたものを作らせてもらいました。

- 今後、第2弾、第3弾と企画しているそうですね。

障碍者が描いたからというのではく、個性派のアーティストが描いた個性的なデザインが描かれた商品。デザインを含めて商品を買っていただいた中に社会貢献が含まれているものにしたいと考えています。

第一弾はシュガークラフトですが、第2弾としては、靴メーカがバックに仕上げたり、あるいは、老舗酒蔵や醤油蔵が使っている麻袋。そういったものをトートバックにしてそのデザインをあいアイにお願いします。

障害者だから買ってくださいではなくて、そもそもそのデザインや商品を気に入った方が買っていただくという風にしたい。いずれは、トートバックの専門ショップを作れたらそんなことも考えています。

- そのためにもクラウドファンディングは成功させたいですね。

今、栗田先生がやっているのは、マンホールをテーマにした「下を向いて歩こう」。川越のマンホールを絵にして丸いクッキーに砂糖に絵を描いたり、世界の幸せを運ぶ鳥をデザインした鳥シリーズなんかも考えています。このクラウドファンディングでは、そういった取り組みをしているんだと発信していく手段としても使いたいですね。

- 私たちも「くらびとファンディング」を通じて応援できればと思います。本日は、お忙しいところありがとうございました。

READYFORのプロジェクトへ

基本情報

仲山商事について

【社名】株式会社 仲山商事
【住所】栃木県芳賀郡益子町益子3288-8
【電話】0285-72-4114
【HP】http://www.nakayamashouji.co.jp/
【事業】カタログギフトの企画・開発専門メーカーとして、各ギフトマーケットにおける専門性・オリジナル性を追及し、物流・管理及び販売促進業務において正確・合理性・スピード・ローコストを追求し、よりグレードの高い高品質なカタログ作りをテーマに更なる変革を求めています。