川越の眠っていた長屋をリノベーションして、集まる人が楽しめる場を作りたい 2017-07-14T15:12:07+00:00

川越の眠っていた長屋をリノベーションして、集まる人が楽しめる場を作りたい

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長い間シャッターが閉められたままだった趣ある長屋

川越の旧市街地、蔵の街は.今や国内外から多くの観光客がおとずれ、平日もにぎわいをみせています。そのエリアを少し離れると、地元の人たちの普段の暮らしがあります。そこにも古い味わいのあるたたずまいの建物が点在しています。
しかし残念なことに、中には空き家・空き店舗が少なくありません。全国で増えつつある空き家問題ですが、川越市も例外ではないのです。
人が住まなくなった建物は手入がされないまま、倒壊の危険もあります。また、空き家のまま放置されれば、防犯、防災の観点からも問題が出てくる可能性もあるのです。

長い間眠っていたあの長屋

連雀町交差点から、月吉陸橋へと向かう県道15号(川越日高)線沿いのとある交差点に、現在2軒のお店(「glin coffee」の2号店、日本酒とやさい中心のバル「すずのや」)が6月中旬以降のオープンに向けて只今現在、リノベーションを行っています。
この建物は昭和30年代に建てられ時代とともに看板を変えてきました。長らくシャッターが閉まり、ひっそりとそこに存在する長屋でした。
その長屋を所有者様から借り受け、リノベーションを施し、地域活性化を担ってくださるテナントさんにサブリースをするという活動をしているのが、家守会社 株式会社80%です。
川越市主催で行われたエリアリノベーション事業「まちづくりキャンプ」をきっかけに、志を同じくする仲間と共に興された会社です。

なぜリノベーションなのか?

リノベーションとは「革新、刷新、修復」を意味します。建築に関して言うと、「既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えること」です。しかし、単に建物の改修ではなく、これをきっかけにその地域に住む人たちが主役となり、より住みやすい場所に変えていけることに大きな意味があります。
では、なぜ空き家を壊さず、リノベーションするのでしょうか?

・新築するよりコストが抑えられる
・外観はなるべく以前の面影を残しつつ、内部を再編集できるといった利点があげられます。

株式会社80%代表取締役の荒木牧人さんは「世の中のCO2削減の動きや、リユース的な考えにも通じます。更に大事なのは、人口減少、少子高齢化といった「縮退時代」迎えるにあたり、自治体からの補助金等に頼らない自立した事業であること。また、記憶の媒体として、昔からあり風景と化している建物がそのまま残り、活用されることなのでは?」と語ります。

家守会社である株式会社80%の代表取締役 荒木牧人氏

ここは観光客らしき人はほとんど見かけず、朝は通勤、通学の人々が、昼から夕方は買い物に出かける人々が行き交う、いわば地元の軸線です。
外の通りにたっていると様々な人から、何ができるの?と聞かれることもしばしばで、昔の思い出話を語られる方も多いそうです。それだけ思い入れがある建物であるということが分ります。

長屋の2階から交差点をのぞむ。ここはコーヒーショップの2階席になる

なぜクラウドファンディングを?

市主催のまちづくり事業をきっかけに始まったこの取り組みですが、行政からの補助金に極力頼らず、民間の立場で「自立」して事業を行うことにこだわりをもっています。
「自分たちの限られた自己資金と借入金とで事業を実施するため、要所ではプロの職人さんに入って頂きながらも、自分たちでもできる作業(解体・塗装・清掃等)は、DIY(Do it yourself:自主施工)で行っております。」

子供たちも参加して行われた塗装ワークショップの模様。

しかし、解体からはじまったリノベーション工事は驚きの連続です。
壁を壊したと思ったら古い壁が現れ、剥がせばさらに土壁が現れ…二階では屋根を支える部材に近隣の小学校のはるか昔の建替え工事で譲り受けた木材が再利用され・・・物語に事欠きません。建物の歴史を感じます。想定外の出来事は物語を生み出す一方で、出費がかさむ大きな要因でもあります。今回、クラウドファンディングをさせて頂くにあたり、その使用用途は、工事後半で不足してしまった「工費」への充当です。

瓦の重みで柱がゆがんでいたところには鉄骨で補強がはいった

具体的には、
*外部建具・シャッターの修繕費
*DIYで行う塗装塗料・養生代
等に使用したいと考えているそうです。

コーヒーや地元の厳選野菜、食事券など魅力的なリターンも用意されています。
川越の新たな魅力スポットの誕生の一助として、あなたも加わりませんか?

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基本情報

家守会社「株式会社80%」について

平成28年11月11日(金)〜13日(日)に、川越市産業振興課主催で行われた「まちづくりキャンプ」をきっかけに誕生した家守会社。
誰からも見向きもされなくなった空き家・空き店舗・遊休インフラ等を活用・再編集し、場所の価値を見出し、地域課題と向き合い、とことん楽しんで参ります。
物事を成功の100%か失敗の0%で決めるのではなく、そこから、少し力を抜いた80%とすることで見えてくる新しい世界。成熟した日本における豊かな生活の一提案というメッセージを込めて80%と名付けました。

詳しくはこちらをクリック

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カワゴエ・マス・メディア取材一覧

平成29年5月26日号

平成29年5月19日号

平成29年5月1日号

平成28年10月31日号

平成28年7月21日号

平成28年2月26日号

川越市産業振興課の取り組み

平成28年11月11日〜11月13日
まちづくりキャンプ

平成28年10月8日実施
エリアリノベーション 講演会&まち歩きワークショップ

平成28年1月29日実施
まち歩き物件探索ワークショップ

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長い間シャッターが閉められたままだった趣ある長屋

川越の旧市街地、蔵の街は.今や国内外から多くの観光客がおとずれ、平日もにぎわいをみせています。そのエリアを少し離れると、地元の人たちの普段の暮らしがあります。そこにも古い味わいのあるたたずまいの建物が点在しています。
しかし残念なことに、中には空き家・空き店舗が少なくありません。全国で増えつつある空き家問題ですが、川越市も例外ではないのです。
人が住まなくなった建物は手入がされないまま、倒壊の危険もあります。また、空き家のまま放置されれば、防犯、防災の観点からも問題が出てくる可能性もあるのです。

長い間眠っていたあの長屋

連雀町交差点から、月吉陸橋へと向かう県道15号(川越日高)線沿いのとある交差点に、現在2軒のお店(「glin coffee」の2号店、日本酒とやさい中心のバル「すずのや」)が6月中旬以降のオープンに向けて只今現在、リノベーションを行っています。
この建物は昭和30年代に建てられ時代とともに看板を変えてきました。長らくシャッターが閉まり、ひっそりとそこに存在する長屋でした。
その長屋を所有者様から借り受け、リノベーションを施し、地域活性化を担ってくださるテナントさんにサブリースをするという活動をしているのが、家守会社 株式会社80%です。
川越市主催で行われたエリアリノベーション事業「まちづくりキャンプ」をきっかけに、志を同じくする仲間と共に興された会社です。

なぜリノベーションなのか?

リノベーションとは「革新、刷新、修復」を意味します。建築に関して言うと、「既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えること」です。しかし、単に建物の改修ではなく、これをきっかけにその地域に住む人たちが主役となり、より住みやすい場所に変えていけることに大きな意味があります。
では、なぜ空き家を壊さず、リノベーションするのでしょうか?

・新築するよりコストが抑えられる
・外観はなるべく以前の面影を残しつつ、内部を再編集できるといった利点があげられます。

株式会社80%代表取締役の荒木牧人さんは「世の中のCO2削減の動きや、リユース的な考えにも通じます。更に大事なのは、人口減少、少子高齢化といった「縮退時代」迎えるにあたり、自治体からの補助金等に頼らない自立した事業であること。また、記憶の媒体として、昔からあり風景と化している建物がそのまま残り、活用されることなのでは?」と語ります。

家守会社である株式会社80%の代表取締役 荒木牧人氏

ここは観光客らしき人はほとんど見かけず、朝は通勤、通学の人々が、昼から夕方は買い物に出かける人々が行き交う、いわば地元の軸線です。
外の通りにたっていると様々な人から、何ができるの?と聞かれることもしばしばで、昔の思い出話を語られる方も多いそうです。それだけ思い入れがある建物であるということが分ります。

長屋の2階から交差点をのぞむ。ここはコーヒーショップの2階席になる

なぜクラウドファンディングを?

市主催のまちづくり事業をきっかけに始まったこの取り組みですが、行政からの補助金に極力頼らず、民間の立場で「自立」して事業を行うことにこだわりをもっています。
「自分たちの限られた自己資金と借入金とで事業を実施するため、要所ではプロの職人さんに入って頂きながらも、自分たちでもできる作業(解体・塗装・清掃等)は、DIY(Do it yourself:自主施工)で行っております。」

子供たちも参加して行われた塗装ワークショップの模様。

しかし、解体からはじまったリノベーション工事は驚きの連続です。
壁を壊したと思ったら古い壁が現れ、剥がせばさらに土壁が現れ…二階では屋根を支える部材に近隣の小学校のはるか昔の建替え工事で譲り受けた木材が再利用され・・・物語に事欠きません。建物の歴史を感じます。想定外の出来事は物語を生み出す一方で、出費がかさむ大きな要因でもあります。今回、クラウドファンディングをさせて頂くにあたり、その使用用途は、工事後半で不足してしまった「工費」への充当です。

瓦の重みで柱がゆがんでいたところには鉄骨で補強がはいった

具体的には、
*外部建具・シャッターの修繕費
*DIYで行う塗装塗料・養生代
等に使用したいと考えているそうです。

コーヒーや地元の厳選野菜、食事券など魅力的なリターンも用意されています。
川越の新たな魅力スポットの誕生の一助として、あなたも加わりませんか?

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基本情報

家守会社「株式会社80%」について

平成28年11月11日(金)〜13日(日)に、川越市産業振興課主催で行われた「まちづくりキャンプ」をきっかけに誕生した家守会社。
誰からも見向きもされなくなった空き家・空き店舗・遊休インフラ等を活用・再編集し、場所の価値を見出し、地域課題と向き合い、とことん楽しんで参ります。
物事を成功の100%か失敗の0%で決めるのではなく、そこから、少し力を抜いた80%とすることで見えてくる新しい世界。成熟した日本における豊かな生活の一提案というメッセージを込めて80%と名付けました。

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平成29年5月19日号

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川越市産業振興課の取り組み

平成28年11月11日〜11月13日
まちづくりキャンプ

平成28年10月8日実施
エリアリノベーション 講演会&まち歩きワークショップ

平成28年1月29日実施
まち歩き物件探索ワークショップ